大会長挨拶

第8回北海道高校生オープン(H2O)で大会長を務めます、北海道大学2年の横井裕樹(よこい・ひろき)と申します。

 

私は北嶺中・高等学校にて6年間クイズ研究会に所属しており、第4回・第5回・第6回の北海道高校生オープンに参加させて頂きました。その上でこの大会を主催する事となり、恩返しをする機会を得られたことを嬉しく思うと同時に、必ず成功させようと決意を固める所存です。以前の数年は中高生向けのクイズ大会が増えていると実感していたものの、コロナで中止になる大会が多い事を残念に思います。しかしだからこそ、この大会の伝統を絶やさず、中高生により多くの大会で活躍してもらうことが重要だと考えております。

 

主催者として、また一人の道産子クイズプレイヤーとして嬉しい事に、北海道の中高生全体のクイズ人口とクイズ力は年々上がっていると感じます。これを感じ取る事が出来るのも、遠方も含め様々な北海道の中高生が参加する北海道高校生オープンがあるからです。私がそうであったように、参加する皆様も北海道中の中高生が参加するこの大会へ向け努力し、あるいは挫折し、あるいは喜んだのだと思います。皆様のご活躍を心より期待しております。

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。